推しが一緒の男女は仲良くなる？確率は10％以下

最近、推し活という言葉を聞きます。最近、商品などでも「一押し」や「推し」と表すようになってきました。オタク用語でAKB48などのアイドルオタクが、どの子を推す？（応援する）という意味です。AKB48全体が好きな場合は「箱推し」と言って組織全体を推すという意味であります。

最近は、二次元にしても3次元男性アイドルの充実され、オタ女性が積極的に活動ができるようになってきました。オタク気質でないひとでもノリで推す時代になってきたと考えるのです。「推し」という言葉は、オタクだけが使ってきた言葉が、大衆化されています。オタ活も推し活になり、オタク民もオタク同士ではオタ活、外向き（社会向き）には推し活という時代になってきました。詳しくは、NOTEにも書いてあります。

推し活するオタク男子と推し活女子の違い

オタク男子とオタク女子は「オタク」で一括りにされる。実は、オタク男子、オタク女子は一括りではなく、違いがある、10年以上オタクと言われる男女を観てきて感じたことである。

推し活をする、オタク女子の特徴

基本、同志（同じ推しなど）と共有はしない
同族（オタク）と知るとすることあるが基本布教活動しない
仕事・女子会・推し活に合わせて擬態する（オタクに見えない）　オタクを隠す傾向があり

推し活する、オタク男子の特徴

誰にでも、自分の推しを伝える、共有をしたがる
同族（オタク）と知ると、ガンガン布教してくる
仕事・友人・推し活に合わせて擬態しない、基本だらしない（オタクに見える）

まったく、推し活するオタク女子・推し活するオタク男子考え方が逆なのである。見た目でもオタク女子の方が「オタクである」ことがわからないが、男性の場合は「オタクである」ことが、なんとなくわかるのである。

婚活にも「推し」は影響する

婚活においても同じである。オタク男女でも婚活の結婚感が違うです。

女性オタクの結婚感

結婚相手は、オタクでなくてもいい
私の推しに理解はしなくていいが、推すことを認めてほしい
趣味の共有とかは考えていない、私一人で推しを楽しみたい

男性オタクの結婚感

結婚相手は、オタクのひとがいい
相手の趣味を理解したい、解りあいたい
趣味（男性）の共有をして二人で楽しみたい

推し活女子は、「結婚後の推し活の存続」を考え婚活を考えますが、これだけ、推し活オタク男子と推し活オタク女子との婚活や将来について違い、互いにズレているのです。

同志と同士のちがい

中にはオタク同士マッチングするケースもあります。全体の30％～40％ぐらいが「オタク同士」の結婚になります。同志ではなく同士です。オタク属性同志の結婚は、ほぼありません、10％以下です。オタク同士のマッチングは同士が一番いいのです。「オタク同士」とはおたがいオタクなんだけど、「別推し」という事です。オタクベクトル（方向）が同じで同じ力量ではなく、オタクなんだけど方向は別という人ほど「成婚確率は高くなります。