よく、こんな質問を受けます
オタク・腐女子・普通の人関係なしに
「お見合いで何を話せばいいのかわかりません」
この様な質問してくれる、オタク・腐女子の自信のない人ほどお見合いの成功率は高いです、「私は、売り込みがうまいので大丈夫!」って言う人ほどうまくいかず。「なんでお見合い成立しないんだろう?」と嘆くひとが多いのです。
「子供何人欲しいですか?」前提が間違っている。
お見合いは結婚を前提とした交際を求める人の場です。
けどここで勘違いしている人が多いです。男性に多いのですが「この人と結婚をする前提」で会話をしてしまうのです。そんな考えですので「子供何人欲しいですか?」とセクハラ発言を平気でしてしまいます。相手はだたこの人と会って話をして、よければ交際してみて、その後、結婚を考えてみようという意識しかありません。
明らかに意識の差があり、「お互い合わない」で破談してしまいます。
「私の仕事は~」自分の売り込みが激しい!
あった早々、「私の会社は…、私が通っていた大学は…、自分の友だちは…」自分の事しか話しません。相手は、あなたの事など少し気になって話すだけではっきり言って興味は少しです、ヘタしたらあなたの名前すら覚えていないです。まるで飛び込み営業で、奥さんが(何かな?と興味でドアを開けて)ドアを間に足をはさみ営業する押し売り営業です。
これも、「うざいわ!」で終わり破談です
「住所は!仕事は!趣味は!」まるで職務質問…!
話が始まった、と思ったら…「住所はどこに住んでいますか!○○です!私の家から近いです
ね!仕事は!○○です、私の家から通えますね!」まるで警察に職務質問されているのと変わりませんそんな人に限り、自己中心的です将来は見えています。近いのが面接と勘違いしている人エリート層(特に銀行・証券マン)に多いのですが「お見合いは、自分と結婚するための面接」と思っている人もいます。そんな人はなんで俺のスペックでうまくいかないんだ?と頭を抱え悩みますが…そんな束縛することをが目に見えてる人との将来は簡単に想像でき、断られます。
「お見合いする人と結婚する」なんて誰も考えていない
戦前や戦時中のお見合いは、お見合いは形式だけで初めて合う人と結婚が親の間で決まっていた話をドラマとかで見たり聞いたりしますが…それは昔の話です。今は、男女とも個人が確立され、自分で判断し責任を取らなければならない時代です。今のお見合いは、「あなたが気になったので合うだけで、将来は見えていないのです。
お見合いで大事なことは「またあってみたい」
お見合いで大事なことは、相手に「またあってみたい!」と思わせることです。その為には相手と共通の話をして、共感させること、「私もそう思います」「私も好きです」などです。くだらないことでもいいのです。コーヒーが好きなら「コーヒーに砂糖を入れる入れない」ケーキが好きなら「どこどこのケーキ屋さんが美味しいと美味しくないとか」そんなたわいもない話でいいのです。ほんのちょっとでも共通性を見つけ共感し「この人と話あいそう!次も会って話をしたい。」と思わせるだけでいいのです。
ほんのちょっとのまたあってみたいが結婚に繋がる
ほんのちょっとあいたいという気持ちは、あなたに興味を持ちどんな人だろうと思った証です。自分からあなたを売り込むのではなく、相手からあなたを観察し調べ始めるのです。調べるうちに、いいところどんどん見つけ出し、「もしかしたら結婚もありゆる?」とお互い考えるのです。もしあなたを調べていくに連れて、良い所がなく「こりゃ駄目だ!」と思ったら、あなたの前から去っていくだけです。
おみあいでは、がんばるな、頑張る人こそ失敗する
お見合いは、お互い0からのスタートです。大半の人が0から100へ一気に引き上げることな
ど、自分がめちゃくちゃイケメンであり、相当あなたを惹きつける事がない限り無理なのです。少しづつ、まずは0から1にするほうが楽ですし、少しづつ好き値を上げていけばいいのです。お見合いでは無理をしない、頑張らないが成功への近道なのです。
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