婚活しくじり先生 婚活写真でしくじらない為に知っておいて欲しいこと
婚活写真ってどんな写真でもいいって思っていないか?
婚活を始めようと思い、9割がこれで失敗します。「写真」です。婚活アプリだと大半の人が、しくじり写真です。
- 思いっきり、アプリで加工しまくりの写真
- スマホの写真で、自分が写りがいい映えると思っている写真
- とりあえず、自分の写真がないので、適当に自撮りした、写真
などが多いです。大半が自撮り写真で自滅しています。酷いのは、自宅の玄関前で親に無理やり取られた婚活写真、地方に多い愛車自慢の愛車と撮っている写真、極め付けが庭で撮った写真が物干し竿の前で洗濯物が映った状態で撮った写真など、最悪です。
結婚相談所などお勧めする写真スタジオで撮影すると
結婚相談所や結婚情報サービスに入会してすると、専属のスタジオでの撮影を勧められます。なぜ勧めるか?スタジオから営業紹介料としてお金チャリンと数千円程度入るからです。写真の良し悪しを考える仲人さんはほとんどいません、「綺麗にとってくれるから」程度です。
勧められて撮ると、まさに婚活写真の写真を撮ることになります。婚活写真を撮る方は皆さん写真家、フォトグラファーと思っていませんか?はっきりい言います、「弟子か、アルバイトです」ポージングも一緒、撮影時間も一緒、皆さん、婚活写真そうろうの特色のない大量生産の写真を撮ります。選ぶ側にとっては、味気のない、「似た人ばっかり」の写真になるわけです。
メイクとヘアセットもしていただけるのでけど自撮り写真よりかは、綺麗に仕上がります。料金は25000円から35000円ぐらい高いと40000円ぐらいになります。安心してください、8割は結婚相談女の紹介で撮影しに行きますから
自分勝手に、自分自身で選んで婚活撮りにいくと
中には、結婚相談所がお勧めする所が、「値段が高い」「特色がない」ということで、他のスタジオに取りにいく場合があります。はっきり言います。これほど失敗するケースはないです。ここで私が実際味わった失敗例を紹介します。
大手スタジオ「スタジオ●●●」で撮ってきた人
婚活写真を撮ってきました!って撮った写真がアホかと思うぐらい「めちゃくちゃ笑顔」です。
アホさ全開でした。どこで撮影したと聞くと「スタジオ●●●」それ家族写真撮るとこ、なんでアホのような笑顔やねん、って聞いてみると
「撮影時顔が笑っていないと言われて「笑って〜」って、撮影者の補助者におもちゃ振られ。子どもの様にあやされました。アホ笑写真の意味がわかりました。
ネタに使うから欲しいと聞きましたら、「新たな黒歴史なので、供養します」と、欲しかったです
Google先生で「モテる写真」で調べた、スタジオで撮ったらこうなった
かっこいい写真撮ってきました!って持ってきた写真が、「ホストの宣材写真か!」と思う様な写真、
なるほどモテる写真だな!「お前は、モテたいのか?結婚したいのか?ホストになりたいのか?どっちや?」って言ったことがあります。
「あのな?君が女性なら、ホストと結婚したいと思うか?」
ネタ的に欲しいからと言いましたら「結構イケてる」と思うので部屋に飾っておきます。欲しかったです。
女性版もあります。
話しなくても察しは着くと思いますが、どう見ても「キャバクラの宣材写真」年齢が上がるとどこから見ても「風俗嬢」です。
ネタ的に欲しいからと言うと「恥ずかしくなったみたい」で「二度と見せません!」と言われました。欲しかったです。
ご近所だからと、商店街の写真館で撮った婚活写真こうなった。
男らしい写真取れました!って持ってきた写真が、仁王立ちで腕を組み「こだわりラーメン屋の店主」にしか見えなかった婚活写真、
「君はラーメン屋でも開業するのか?なんで腕組むねん!なんで威張ってるねん「亭主関白」か?
よく聞くと、50代後半のおじさんカメラマンが撮ってくれたとの事、写真屋に趣味の「鉄道写真」が大量に貼ってありました。って、商売的にもダメだよねぇ
ネタ的に欲しいと言うと、「かっこいいので是非使いたい」って、私の静止を踏み切りそこまで言うならとプロフィールに使ったら、お見合いの申し込み・受託ゼロ、これはもう「踏み切り事故」です。3ヶ月で「かっこいいのになぜ?」と考え込みながら6ヶ月で退会しました。
女性版のあります
「もうわかるからいい」と言う声もありますが言わせてください、わざわざ晴れ着を着付け写真を撮ったら、
どう見ても昭和のテレビドラマに出てきそうな、「この人とお見合いどう?」と見開き枠付きの婚活写真を持ってきました。JPEGでお願いしますと言ったのに写真館がフイルムにこだわる所で、デジタルにしてもらえませんでした。
ネタ的に欲しいと言ったら、両親が「欲しい」と言っているので、と断られました。
晴れ着写真は今では受けません、逆に相手にドン引かれます
知り合いのカメコに婚活写真を撮ってもらったらこうなった
コスプレイヤーのカメコに頼み込んで「タダで」婚活写真撮ってもらいました。メイクもレイヤーさんにしてもらいました!得意げに持ってきました。
なぜ?ローアングルで決めポーズやねん、「厨二病」炸裂やん!3次元相手なのに、二次元やねん!メイク濃いし!なんで全身黒やねん!
二枚目、なんでルガー(銃)持ってるねん!
ええやん!(趣味的に)じゃない!「コスプレ写真やない!」「お見合い写真」や婚活用の!途中からどこかで婚活置き忘れたやろ?「置き忘れたみたいです」って
ネタ的に欲しいと言ったら、別で使いたいって断られました。
写真でしくじり
はっきりいます、婚活写真で変に個性を出すと「しくじる」ケースが多いのです。かわいい写真を目指しすぎると「田村ゆかり」のジャケットみたいになってしまいますし、カッコよさを出しすぎると、ホストか厨二病発症写真になりかねないのです。自分の趣味嗜好に写真は走りやすいのです。だからと言って婚活候の写真や、証明写真みたいなのは、味気がないですし見てもらう人が「あっ!」と思う様に婚活写真はしなくてはなりません。
どんな人と会いたいかを考え、写真を撮る
写真を撮る場合、どんな人に会いたいかを想像して書き出してみるのが一番いいです。誠実な人を探しているのなら「キャバクラの様」な写真はNGですし、着る服も誠実そうな人が良いと思います。王国民(田村ゆかりのファン)に会いたいのならロリータっぽい服でも良いと思います。(ご縁は狭くなりますが)、男性もどんな人に会いたいのか自分の趣味嗜好は置いておいて考えるべきです。
プロフィール写真が写真が9割を制す
婚活のプロフィールは写真が9割です、写真を観て、プロフィールを読みます。写真がきっかけなのです。けど大半の人は写真を蔑ろにします。今では廃れた風習かもしれませんが、CDを買うときに「ジャケ買い」と言って、曲は知らなくても、「ジャケットがかっこいいから」で購入とか、本などは、「おび買い」オビのコピーを観て買うとかありました。(大体内容はクソですが)けどCDの曲を聴かせたり、本を読ませる訳ですから、すごいものです
写真はCDで言うジャケット、本で言うと帯なのです、婚活写真を蔑ろにしたら婚活は必ずうまくいきませんね!
ちなみに
うちは、専属のフォトグラファーがいて全て私がチェックしますので、下手を打ったことはまずないです。私のお勧めは、高いですが、芸能人・文化人・女優・声優などを撮影する宣材写真フォトグラファーに頼むことです。金額も5万以上します。けど、婚活写真でない婚活写真を撮る事に特化したカメラマンもいます。私は撮るときはその様にカメラマンに伝えています。私もカメラが好きで撮りますので、時間があるときは会員さんに手間賃(格安)で婚活写真でない写真を撮ったりしています。
※写真は全てイメージです。全く関係ございません