作:町野マチコ
解説
私も自分のオタ話をするときは本当に楽ですし、楽しいです!
普段は人見知りで人とは話したくないと思う人が、
オタ話になると、人格が変わったかのようにべらべらと話せます。
この前ビジネスで苦手な名刺交換をしました。
「お会いしたかっんですよ!私もアニメ好きで、しかも私ライバーなんですよ」とか
言われちゃうと開いた蛇口のごとく
「押しは誰ですか?」
「サンシャインは観ておりますか!」
「サンシャインの押しは誰ですか!」
とかラブライブの話とか、やたら聞いてしまい…
あとから
「あのライバー社長どんな事業してるの社長だっけ?」
となっちゃうことがあります。
これに似ています。
趣味性を前面に出すと、「この人と仲良くなった!」、「意気投合した!」と錯覚を起こすのです。薄っぺらいつながりにしかならないのです。
趣味の話は話しやすいうえ、その場ではうまくいき交際に入っても「オタ話」にその話に固執してしまうのです。
オタ婚パーティがまさにそのものです
カップリング率はいいんですがすぐに別れたり、自然消滅したりして結婚までなかなか発展しないのです。
よく、会員さんに
「お見合いの時どんな話をすればいいですか?」と
質問がありますが
「どうでもいい、くだらない話」をしろ!
答えています
「今日は雨ですね。最近、ちょっと寒くて風を引きかけましたよ、最近、寒いですよねぇ~」
とか
「お互い詮索しない差しさわりの良い話」
をすればいいのです。
最近10代~30代の人で
仕事ができる人こそ
「くだらない話」ができません。
冗談がいえず、愚直でくそまじめです。
話に目的がないと話してはいけない教育を受けた感じがしてなりません
会社などでは無駄話が無駄であり
話に目的がないと話してはならないという雰囲気があり
余計に話ができないのに拍車をかけています。
仕事やオタオフでは話はできるが
プライベートでは(特に異性との会話)会話が苦手の方が多いです。
くだらない会話ができる人こそ
オタでも、腐女子でも
モテる要素になります。
私は仕事ができない人でしたので
くだらない話ばかりしていて
上司に怒られていましたが
取引先には受けが良かったです
モテてるかどうかは
面談の時にでもお話ししますよ
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