新婚腐女子 つぼみ 1
男性交際歴ゼロ・コミュ力ゼロ・女子力ゼロの トリプル(オー)の腐女子が、決死の思いで婚活をして1年で成婚物語(戦略的おたくの婚活)から1年、結婚後の腐女子つぼみを描いていきます。
目次
フツーの夫と腐った嫁
あとがき
よく、オタクはオタク同士がいいと言いますが、本当にそうなのでしょうか?
女性としては、私の恥かしい趣味を旦那や好きな人に理解して欲しいとは思っていません、「認めてもらって放置してもらえばいい」程度しか考えていません。一人でわちゃわちゃしたいだけでいいのです。その点男性は、共有し一緒に楽しみたいという、自分の聖域に土足で入り込む越権行為をしたがります。(恋愛では土足で心に入り込むことができないくせに)そして突散らかして「君のことがわからない」と別れる傾向が強いのです。腐女子は特に一人で楽しみたい人が多く共有するのは持っての論外です。
ここでお互いを理解しないと結婚できないじゃないか!と言う人がいますが、男性が知らない世界なので理解は時間がかかりますし理解したら変な目で見られるのは覚悟です。逆に容認(認める)は理解はしなくても「好きなようにやればいい」と言うことで旦那に見られることはありませんし見られても「楽しそうだな」程度ですみます。人が理解できるほど人は寛容ではありません。知らぬが仏でよいのです
理解と容認はちがうのです
ミューコネクトでは、オタ同士・オタ非オタ の成婚は5:5 で半分ぐらいです。腐女子の方はフツーの非オタを選ぶ傾向が強く、腐あることを話しません(バレたらバレたでサラリと流すだけ)なぜか? なにをしてもフツーの旦那が理解できないので 趣味に介入できないと言うこと下手に旦那がオタクだと入り込んでウザいのでというこ声もよく聞きますね。