恋愛は陽キャ、結婚は陰キャが有利──婚活相談所14年で見えた、婚活の真実

「結婚に向いている人って、どんな人だと思いますか?」
よくある質問ですが、ミューコネクトではこう答えています。
👉 結婚に向いているのは、実は内向的な質を多く持つ人です。
私は14年間、オタク・コミュ障・陰キャ・人見知り専門の結婚相談所を運営してきました。その経験からわかったことがあります。
恋愛は、コミュニケーション力が高く、感情のままに行動できる人に有利に働きます。けれども結婚となると、まったく逆です。むしろ、内向的で論理的に考えながら行動できる人の方が、安定した結婚生活に向いているのです。
学術的な研究から見ても、日本人は国際比較で「内向的」とされる傾向があります。しかし、それは決して短所ではなく、むしろ「結婚」というライフイベントにおいて強みとなる要素なのです。
✅ 読んでほしい人
「仕事と結婚、どちらを優先すべきか」で悩んでいる人
「自分は人見知りだから婚活は不利」と思っている人
「普通の結婚生活を送りたい」と願っている人
学術研究から見る日本人の内向性
国際比較の知見
ビッグファイブを用いた国際調査では、日本人の「外向性」のスコアは平均より低め。つまり「控えめ・慎重」と評価されることが多いのです。
同時に「協調性」や「誠実性」は比較的高く、不安傾向(神経症傾向)も強め。この組み合わせは、集団調和を重んじる日本文化にマッチしています。
文化的背景
- 「出る杭は打たれる」
- 「場の空気を読む」
- 「自己主張を控える」
こうした文化的習慣は、外向的に見えにくい行動パターンを生みます。つまり「性格的に内向的」なのではなく「文化的に内向き行動をとる」だけの場合もあるのです。
内向的な人ほど結婚に向いている理由
ミューコネクトでは、結婚を成立させる要素として 「三安」=安全・安心・安定 を大切にしています。
- 安全(不倫・ギャンブルなどリスクが少ない)
- 安心(信頼できる)
- 安定(安定した職業・生活基盤が整う)
実は、内向的な人ほど「人と同じ普通の人生を送りたい」と願う傾向が強く、この三安を自然に求めます。これはまさに、結婚に必要な土台そのものです。
起業と結婚の両立は難しい?
相談の中には「起業したいけど結婚もしたい」という声もあります。
私はこう答えています。
👉 「結婚はあきらめたほうがいいよ」
なぜなら、起業とは「危険・不安・不安定」の連続だからです。
結婚生活に必要な三安とは真逆に位置します。もちろん例外はありますが、一般的には結婚に向いているのは「内向的で、三安を求める人」なのです。
内向性を武器にする婚活戦略
- 自己理解を深める
「自分は内向的」と自覚し、それを短所ではなく長所として捉える。 - 小さな場から慣れていく
大人数の婚活パーティより、1対1の結婚相談所のお見合いが向いています。 - 安定志向を隠さない
「安心・安定した結婚生活を望んでいます」と正直に伝えることで、同じ価値観の相手と出会いやすくなります。
まとめ
日本人は学術的に「内向的」と見られる傾向が強いですが、それは決してマイナスではありません。
むしろ、結婚においては「安全・安心・安定」を重んじる内向的な人こそ、強くフィットするのです。
だからこそ、オタク・人見知り・陰キャ・コミュ障――そんなあなたでも大丈夫。
あなたの内向性は、結婚における最大の強みなのです。
