【本交際】「身内に障がい者がいる」と話したら、次の日交際が終了した件

【東京・大阪・名古屋】にてオタク・コミュ障・人見知り・恋愛苦手なひとたちの婚活を提案する、特化型結婚相談所のミューコネクトです。今日も相談に答えて行きます。
【相談】結婚を考えていますが、身内に障がい者がいます。恋愛交際していましたが、障がい者がいることを伝えたところ相手の親御さんに反対され破談になりました。そんな経験もありますが、婚活してもいいのでしょうか?
このような、相談は「山ほどあります」、「相手の一族に障がい者がいる」逆な場合もあり、逆に、職業的な差別から生じる問題もあり、婚活で誰も話さない「タブーの領域でもあります」もしかしたらこの質問が消されるかもしれませんが、相談である為、きちんとお伝えします。
一族には、必ず欠点がある
結婚することを、伝えると必ず、こんな一族がいます、「家柄などを気にする」調子こいている一族です。必ず「格が違う」「家柄が違う」と親が必ずいいます。よく聞くと、ただの成上げりのひとが多く、「元、大名、公家・華族」という人はひとりもいませんでした。ただの成り上がりです。大したことないですが「気位が高いだけの家です」中部地方や地方に多く、結婚を阻害することが多いのです。
必ず、親戚一族の中には、ひとや組織と同じで「問題」があります。
よくある例をお伝えします
- 引きこもり お兄弟がいる
- うつ病の家族がいる
- 50歳になっても結婚しない兄貴がいる
- 定職につかない弟がいる
- 身内に障がい者がいる
- 親戚一族と仲悪い人がいる
- 変わったおじさんがいる
- 遠い親戚で捕まった人がいる
などなど、家族、親戚一族には「なんらかの問題がある」のです、このような相談を受けた場合は、「あなたの家の問題点を結婚を機に調べてみたらいいよ」と話すようにしています。そうすると、自分の家にも「何らかの問題があり」、人の事言えない何かの事情が結婚を機に出てくることがあるのです。
相手を責める前に、己も必ず「何かしら問題はあるのです」清廉潔白な一族はいないのです
相手の家には、必ず「迷惑をかけない」ことを伝える
先ほど、「親戚一族の問題はどこの家庭にもある」と話しました。結婚時になると今後の両家のトラブル防止のために、「あらかじめ、伝えること」をします。大半が、結婚する当事者経由にての「話になります」
こんな話があります、相手の家が、社員100人以上大会社でしたが、社長一族が部〇出身者でありました。両家の顔合わせの時に、相手の家の父親が「私たちは、誇れる家柄ではありませんが、人様よりかお金はたくさん持っています。決して、一生不自由はさせませんし、そちらの家にもご迷惑はかけません一族でお守りします」と真摯に伝え、今や何不自由なく生活しています。 家柄なんてそんなもんです。
ここで、大事なのは、相手の事を考え話すことです。会員には「相手の事を考える事が大事」と伝えています。身内に障がい者がいたら「遺伝しないだろうか?」「苦労しないか?」「介護とかさせられるんじゃないか」とか、「不幸な想像」をふくまらせてしまします。その膨らんだ「不幸の風船」を萎めることが大事です。
身内に障がい者がいますが、決して「不幸にはさせません」「遺伝性はありません、医師の診断書もあります」「そちらの家には、迷惑はかけません」などの「不幸の風船を萎める」ことが大事なのです。
もしそれでも、反対されるなら「結婚はあきらめたほうがいい」です。その人以外にも「あなたを認めてくれる」立派なひとは必ず現れます。
ひとりに断られたから、「すべてに断られる」ことはないのです。その点、恋愛結婚よりか結婚相談所婚活の方がしっくりすると思うのです
一族の事を考えるのではなく、「自分たちの事」を考える事が大事
はっきり言いますが、一番、大事なのは、家柄や家の事より「お互いの事です」このひとなら 「一生添い遂げられる」と思って結婚するのです。互いの「酸いも甘い」を享受することが大事だと私は考えます。
「家のがどうのこうの」と言って別れるのは、「それだけ」の関係だっただけなのです。互いを器量を計ることがと考えています。
家族や一族の事も大事ですが、一番大事なのはあなたの気持ちです。そんな問題にぶち当たったときは「互いの気持ち」を考える事が大事でしょう
YOUTUBEでも話しています。
編集なしの、撮って上げ!ブログには書いていないことも話していたりします。