最近のアニメやドラマの初回は…
「サイコパス3」観ていますが、初回だけ1時間と思いきや
全話1時間枠なのですねぇ
刑事ドラマ感覚で実験的にやっているのでしょうか?
何か、違和感を感じてしまいます。
1時間スペシャル
とか多いですが…
私の考えるに
そんなドラマやアニメに限って
大作は無いです…
初回視聴率が低い
方が実は
爆発的大作を生んでいます
私の好きなドラマで
「踊る大捜査線」
は初め
「こんな警察専門用語が出てくる
警察マニア向けでうけるんかい!」
(私は好きだが…)
と思っていました
初回視聴率は酷かったみたいです
(私は好きでしたが…)
ラブライブ!も
「電撃G’s magazine」で
下ごしらえ
したのものの
初回視聴率は悪かったともいいます
双方とも
大ヒットし
私のような
「ラブライバー」と呼ばれる
ファンも山ほどいます
なぜでしょうか?
私がサラリーマンで営業をしていた時です
「はじめはただ挨拶しに行くだけでいい
商品説明や自分を売り込む事はするな!
名刺渡すだけでいい」
「3分で返ってきな」
「けど1週間に1回は訪問しろ」
と言われてことがあります。
なんでだろう?
と思いながら
月日が流れ、10年がたち
仲人の仕事をして
「ザイオンス効果」って言うのを
知りました。
定期的にあうと段々と好感を持ってくるって
心理学に出てくる用語です
単純に会っているだけではこの効果は得られません
初めて会って
「自己紹介、商品説明、商品PR」
を気張って1時間ほどする人もいます
けどそんな人は
必ず次から
「担当者は外出中です!」
二度と会ってくれません
まずは会ってすぐ
「名刺交換だけでいいのです」
定期的に会っていくにつれ
3分、5分、10分と
少しづつ
担当者が自然に話に付き合ってくれるようになります
次第に担当者から話しかけてくれる様になります。
実は、アニオタは潜在的に理解している
お見合い時間などの相談に対して
「アニメのストーリー構成をよーく考えてください」と言います。
なぜ、
「アニメは30分なのか?」(子供の集中力)
「初回視なくても話が判るのか?」(初回はキャラ紹介・背景紹介)
「何話目で面白くなるのか?」(12回で3話目ぐらい)
など
知らず知らずにストーリー展開が頭のなかに刷り込まれています
それを活かせば
婚活も仕事を楽に制覇できます
お見合や婚活パーティ・婚活アプリでもそうです
何も考えずに、思うのまま話せばいい
はじめましての女性に対し
自己紹介からプロフィール自分をめちゃくちゃ売り込みます。
そんな人に限って
「お断り」
です。
初めての出会いは、名刺交換程度の
自己紹介程度でいいのです。
「寒くなって来ましたね」
差し障りのない話をしておけばいいのです。
そのほうが
「あれぇ?すぐ終わっちゃったぁ~なんか違うね、他の人と?」
と交際に繋がるケースが多いのです
初めからくどくど話すひとは
ビジネスにおいても出会いでもアカン
ということです。
最近のドラマの視聴率の悪さと
「大ヒット」がないのは
こんな事からきているのでは無いでしょうか?
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