【コロナウイルス】もしかしたらクビになるかも!結婚寸前で結婚を躊躇う結婚していいのか?

不要不急の外出を避ける、その為、私たちもコロナウイルスの大流行の為、外出もできず何もできず手をこまねいています。とりあえず、こんな時だからこそ、婚活の情報を提供していきます。こんな相談を受けました。

これだけ、社会不安が多いと、もしかしたら会社を解雇されるかもしれません。結婚も近い状態ですが、結婚してもいいんですか?

と言う相談です。
社会不安の時に結婚してもいいのでしょうか?

取引会社のとある社長の結婚の話

私の考えですが、そんな時こそ結婚するべきです。こんな話があります。私が、サラリーマンしていた時のとある会社の社長の話ですが、ひょんなことから結婚の話になり、社長の結婚話になりました

その社長の話では、会社の商品が大当たりして、大儲けしました。それまでは、お金もなく貧乏して苦労の連続で、友達も少なく周りに馬鹿にされていました。商品が大当たりしてから、友達も増え、彼女もでき、周りから人がよってくる様になりました。その絶頂期の時、社長は結婚しました。結婚後、次第に会社が傾き出し、愛車の外車を売り、身の回りの物を売るぐらい貧窮しだした頃、「嫁は実家に帰り、そのまま離婚」したそうです。それが原因になったのか知りませんが、倒産し周りに誰も寄り付かなくなりました。

はっきりいます。調子の良い時や安定している時期は、結婚に対してリスクを軽く見る傾向があります。将来に対する展望も軽く見る傾向があります。リスクを感じないのです。

その社長、再起して復活します。相変わらず周りに人は増えました。女性も多く社長によって来ます。実はその社長、再婚をしていました。会社失敗してすぐに会社を起すのですが、その時雇った事務員と結婚したのです。結婚式も上げていません。社長曰く

「一番最低で惨めな時に結婚した方がいい、互いに上を見て生活できる」

と教えてくれました。(二時間話ですが、話が長かった)

結婚は安定を望むが…

「その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか。」

「これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか。」

とありますが、大半の人は、プロテスタント・カトリックの違いもわからない日本人が西洋崇拝に則り、形状行う人が多く、アルバイト神父に誓いを立てる真似事をし、近いを立てるのですが、

「安定のために結婚するんや!」「社会に認めてもらうために結婚するんや!」

と思う人も多いはずです

特に、貧乏は嫌です。苦労しない為に安定を望み、結婚をすると言う人がほとんどやと思います。どうしたら安定をキープできるか、その為に安定性の高い、高学歴・高収入お見合いを繰り返している女性もいます。はっきり言いますが、今後こんな考えの女性は結婚できません。時代に淘汰されていくでしょう。女性が自立し、管理職も、科学者も、ドクターも、●方女性が増え、男以上にに稼ぐ時代です

もう男性にすがる安定などありません

今の時代に望む結婚とは

お互いが、お互いを支えあう結婚です。相手がピンチの時は助ける。苦手なところを補完しあうそんな夫婦です。

男性に依存する結婚は、このコロナウイルスの大流行で破綻しました。もう男の力のみで頼って生きる時代ではありません。令和は、これ以上に波乱万丈な時代になると私は思います。

あなたはこの時代についていけるか?

あくまで私の考えですが、今まででは考えつかない、アニメや映画の様な出来事が起きて来ています。手を取り合い生きていければ、どんな苦労や困難も乗り越えていけるのではと私は考えます。苦労している時の結婚をすすめるのは「時代に生き残れるか」と言う事であり、結婚の概念が変わって来ている分水嶺になるのではと感じています。

 

今が、結婚する時期、コロナで味わった苦労を糧にして前向きにより良い人生に!
ビンチはチャンス!