弊社がIBJに加盟しない理由は、簡単に言うと成婚に対する方向性の違いすぎる、私が考え方に合わないというのが本音です。
あくまでIBJの誹謗中傷やネガティブキャンペーンではなく批判とかではありません。弊社代表が考えを書いております。ご理解してからお読みください。

  • 加盟料がべらぼうに高い 軽く100万円を超えます
  • 入会者を選ぶ傾向がある
  • 加盟店への締め付けが多い

そんな理由から、加盟登録しておりません。

IBJは加盟料が高額

ミューコネクトは会員のご縁を増やすため、2020年に日本仲人協会を離会する前に、加盟店を探しておりました。他の加盟店は加盟金が50万円程度ですが、IBJ加盟店の3倍ぐらいします。無資本商売なのになぜそんなに資金がかかるのか考えました。私も、昔はダスキンのフランチャイズで仕事をしていた為、お掃除加盟店などの競合の調査などしていたため加盟金などどこにお金が掛かるのか?がわかっていた事もあり、納得できませんでした。

IBJは入会者を選ぶ傾向がある

相談者からよくIBJ加盟店からの相談を受けます。

  • 「IBJの加盟店へ話を聞きに行きましたが、私が障がい者でがあることからやんわりと断られました」
  • 「高学歴で国家資格を持ってて、入会を勧められたが発達障がいであることを話したら、態度が変わった」
  • 「国家資格の合格通知が来ていないのに、○○書士とプロフィールに書けばいい」
  • 「有名大学を出ていないから、婚活しても無理と言われました」
  • 「カウンセラーが相談したら、グーグルで検索したのと同じ答えだった」

そんな話を相談者から聞いていた為です、

相談者からの信憑性があるとは思いませんが「火のないところに煙は立たぬ」と諺から私は考えざる負えません。私も、恋愛弱者の婚活弱者であった為、彼ら・彼女たちの気持ちが染みるほどよくわかります。、婚活弱者だから挑戦をやめとけという権利は仲人やコンサルタントにはありません、「うさぎとかめ」の話ではありませんが、挑戦したいと願うならスタートラインに立つこともでき「どうしたら勝てるか」を指南するのがコンサルタントも役目でもあります。「ハイスペックだから成婚を量産できる」という考え方の元だと考えざる負えないのです。

IBJ加盟店への締め付けが多い

2023年3月、婚活サービス「IBJ」が取り引き妨害か 公取委立ち入り検査 という報道がされました。
この話は、間接的に、私のところにも影響がありました。IBJが敵対するA加盟店に登録しているため C経由で「A加盟店を脱会してIBJに来れば今なら加盟金40万円で加盟できます」とのことでした。私としてはそこまでして従属して入る理由もない為断りました。

IBJ加盟の仲人さんからは

  • 「A加盟店を辞めていないところは冷遇されている」
  • 「A加盟店を継続するなら全国NO1のIBJを辞めてくれ」
  • 「A加盟店を辞めていないところはご縁をつながない(マッチング)」

などのうわさが流れといると聞きました。
ミューコネクトとしては、ガラパゴス思考(独自進化)の経営方針でもあるため、協力体制はしますがどこかに従属やなれ合いしないという考えがるため、IBJ考え方が根本的に違うと考えています。

まとめ

確かに、会社規模や会員数は日本最大だと思います。「数の論理」からは成婚できるとは思います。

だが、

戦もそうですが、

「兵の数が多ければ、勝てる」=「会員数が多ければ、成婚できる」

とは思いません。会員さんが考えて行動しなければ成婚はありえません。
あなたが、かかりつけ医を選ぶように、

どんなところで婚活がしたいか?
この仲人で成婚が達成できるか?
この仲人の考え方に共感や納得ができるか?

を考えてください。
私は、加盟店で共感や納得ができないことから、IBJに加盟しなかっただけです。
よく考えることが大事です