ミューコネクトは、今までは「ツ―マンセル制」で男女で会員さん提案してきました。5年行ってきましたが、女性社員が退職を機に辞めました。良いところありますが、良くないところが増えたこともあり、今はやめております。5つその理由をお話しします。
- 方向性が違う
- 会員さんの好き嫌いが激しい
- 傲慢になる
- 気を遣う
- 辞めたら損失がでかい
方向性が違う
弊社代表は場合、オタク専門の結婚相談所として他の相談所とは違う面があります。10か月オタク婚活についてのコンサルを教えて、コンサルタントデビューします。ある程度、成婚を出し自分が出来ると信じると、方針とは違う提案をしたりする傾向がみられ、会員さんにも混乱をさせたことがあります。そこまで方向性が違うなら弊社を辞めていただいております。
会員さんの好き嫌いが激しい
会員さんの好き嫌いで選ぶ傾向があります。自分のタイプだったり、アドバイスしやすい人の場合がありますが、会員さんの区別や差別に近い事をする傾向があります。「あの会員は嫌だから、私はコンサルしません」とか言うようになります。代表横井は、「人の個性はそれぞれなので区別なく、コンサルしてください」と伝えるのですがやはり好き嫌いで判断する傾向があり、会員さんも気づき、「退会」するケースもあり今はサービスの公平さを保つため私一人でコンサル手イングしています。
高慢になる
コンサルタンは、先生と呼ばれる立場です。そうなると勘違いしやすく傲慢になる傾向があります。「自分が正しい」「師匠(代表)より優れている」と傲慢になり、業務用の指示や出張拒否、面談拒否、会員面談、夜間相談の遅刻が多くなり、会員さんの活動に支障ができました。そんなこともあり、ひとりコンサルの方が会員さんに有効だと感じたためです。
会員が気を遣う
代表が相手が異性コンサルタントであるため気を使います。セクシャリティに関するコンサル報告や体調不良や家庭の事情、夜間勤務など勤務などやたらと気を使います。極力負担をかけないように私も配慮してきました。コンサル相談は、会員さんが休まれる土日や平日の夜が中心になります。会員さんが夜の面談に気を使い、コンサルタントは辞める傾向が多いのです。急に辞めると会員さんの活動に支障をきたす傾向があります。そのため、弊社代表は夜型毎日3時就寝、土日は朝7時起きです。この仕事は雇われ社員では無理と判断したため辞めました。
辞めたら損失がでかい
先生が辞めるとなると損失がでかいです。クラスで突然先生が来なくなると「先生捕まった?」「先生病気?」などざわつくのに似ています。先生がいなくなるというのは、それだけ会員さんの負担が大きくなるという事です。からなず面談時に「なぜ辞めたのか?」と聞いてきます私は丁寧に辞めた理由を説明します。会社的損失も大きいです実際、他のT相談所に引き抜かれたこともあります。それより大事なのは会員さんもです。それだけ辞めると損失がでかいのです。
今は、代表自らコンサル・執筆活動・事務処理・HP/SNS対策・経営戦略など多忙ですが、コンサルタントや相談が第一優先で考えております。逆に、会員さんのサービスにズレがなく、迷うことはありません。逆に成婚の成果も一人になってから上がっています。
どうしても女性の仲人さんが良いといわれるなら弊社の入会はお勧めできません。