夏のお見合いにスーツは必要か?|量販店NGの理由とUNIQLO正解論

この記事でわかること
夏のお見合いにスーツは原則必要。ただし「夏用スーツ」を新たに買う必要はない。量販店スーツよりUNIQLOのセットアップが清潔感を出しやすい。最も重要なのは「なぜその服で来たか」を自分の言葉で語れるかどうかだ。
結論から言う
必要だ。ただし「夏用スーツ」を買う必要はない。
スーツ生地に夏用・冬用という概念は本来存在しない。各国の気候に合わせて織られた生地を、季節に応じて選ぶだけだ。「夏用スーツを買わなきゃ」と思っている時点で、すでにどこかで間違った情報を掴まされている。
「夏用スーツ」という言葉に騙されるな
量販店に行くと「夏用スーツ」という売り場がある。
あれは商売の言葉だ。
スーツ生地はもともと、イギリス・イタリア・日本など各産地の気候風土に合わせて開発されてきた。薄手のトロピカルウール、通気性の高いリネン混、軽量なフランネル。生地そのものに「その気候への答え」が織り込まれている。
「夏用を買わなきゃ」ではなく、「今持っているスーツの生地が何か」を知ることが先だ。
量販店のスーツを私が勧めない理由
青山やアオキのスーツを否定しない。仕事の制服として使うなら、あれで十分だ。
しかしお見合いに着ていくスーツとして私が勧めないのは、理由がある。
量販店のスーツはスーツのルールではなく、「流行り」と「売れやすさ」で設計されている。
細身すぎるシルエット、奇妙なボタン配置、合わせにくいカラー展開。スーツ本来のプロポーションではなく、ファストファッションの論理で作られたものが多い。
それを着て相手の前に立つということは、自分をどう見せたいかを考えていないということだ。
ならUNIQLOの感動ジャケットでいい
はっきり言う。
量販店のスーツより、UNIQLOの感動ジャケット+感動パンツのセットアップのほうがお見合い向きだ。
理由は明快だ。
- シルエットがシンプルで変な主張がない
- 軽量で夏の着用に耐える
- 洗濯できる
- 「清潔感」という最低条件を満たしやすい
スーツの格式を求めるなら、オーダーかセレクトショップで生地から選べばいい。しかし予算や時間の制約があるなら、UNIQLOのセットアップは現実的な正解のひとつだ。
「なぜその服で来たのか」を400字で書けるか
ここが本題だ。
お見合いの場で、こう聞かれたとする。
「そのスーツ、素敵ですね。どこで買われたんですか?」
そのとき、あなたは何を答えるか。
「あ、UNIQLOです」で終わる男性と、こう答える男性では、相手への印象がまるで違う。
「実はこのジャケット、UNIQLOなんです。でも量販店のスーツって、流行りで作られていてシルエットがバラバラで。それより素材とシルエットがシンプルなものを自分なりに考えて選ぶようにしていて。今日はこれを着てきました」
自分が選んだ服に、400字分の理由がある人間は強い。
それは服の値段とは関係ない。ブランドとも関係ない。
「なぜその服で来たのか」を自分の言葉で語れる男性は、それだけで記憶に残る。
逆に言えば、理由のない服装は無言のメッセージだ。「私はこの場をそこまで考えていません」という。
服装は会話のネタになる
「なぜ」と聞かれることを恐れるな。
持ち物でも服装でも、相手から「なぜ」を引き出せたら、それはチャンスだ。
あなたがそれを選んだ理由、こだわり、背景。それが物語になる。
お見合いは自己紹介の場ではない。お互いの物語を交換する場だ。
服装ひとつに物語を持っている男性は、会話が始まる前からすでに相手の興味を引いている。
本当に問うべきことは何か
「夏用か冬用か」でも「量販店かUNIQLOか」でもない。
あなたは自分をどのように見せたいのか。
その答えを、400字分持っているか。
それだけだ。
まとめ
| 問い | 答え |
|---|---|
| 夏用スーツは必要か | 不要。生地を知れば今あるスーツで対応できる |
| 量販店スーツはアリか | 仕事の制服としてはアリ。お見合いには勧めない |
| UNIQLOはアリか | アリ。量販店スーツより清潔感を出しやすい |
| 何を基準に選ぶべきか | 「なぜその服で来たか」を自分の言葉で語れるか |
服装を選ぶことは、自分を語ることだ。
むつともへの相談は、そこから始まる。
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文/婚活参謀★むつとも(ミューコネクト株式会社代表・1,200組超の成婚実績)
