作:町野マチコ
解説
なぜか知らないが?世間の方はこう考えたかる
「オタクはオタクどおしお付き合い(結婚)すればいい」って
オタクはオタク同士話が合うからって
安直に考える方がなぜか多い
パーティもしかり
ネットので
「オタク婚活」とググると
オタク同士の婚活パーティが多い。
矢野経済研究所によると
「自分をオタクだと思いますか?」もしくは人から「オタクと言われたことがありますか?」
っていう質問に対し
21.1%(2015年)
と言われています。
単純に
「オタクはオタク同士」と考えると
全体の2割の中で
「婚活をしなければならない」
ということになります。
これは御縁を狭める行為になり
普通に婚活している人8割を切り捨てるということになります。
ここで考えてほしいのは
趣味を元に結婚することを考えないでほしいことです。
見るべきところは相手の人間性なのです。
「このひとはしっかりしている」
「このひとの考え方に共感でいる」
「このひとといたらほっとする」
そんなところを観てほしいのです。
趣味の話などは、このような思いを伝える
手段の一つだと考えてください。
あなたを一人の女性として
人生の伴侶として
認めてくれる人なら
同じ趣味でなくても問題はないのです。
お相手と趣味を共有して楽しむのではなく
自分の趣味を相手に認めてもらえばいいのです。
そのほうが生活は楽ですし、
趣味上の意見対立も起きません
そんな考えもあり
日本仲人協会の他の仲人さんと協力して
オタクの人・一般の人
ひっくるめての婚活を提案しています
中には
私の会員同士で
オタ同士の成婚もありますし
オタクと一般人との成婚もあります
わざわざご縁を狭める必要はありません。
その甲斐があり
疲れる婚活を
1年以内で成婚される方が多いのです。
「どうでもいいこだわりを捨てた人こそ」
結婚への近道なのです。
それでもオタクの人に執着しますか?
会話ができない?
お見合いの会話もお教えしますよ
この私がね
「腐女子・おたくの婚活」気になったら
東京・大阪・名古屋 おたく・腐女子の婚活
町野マチコ先生のブログ
「本当はBLが書きたい。」
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