【婚活プロフィール】イーロンマスクも!金正恩も!実践⁉婚活プロフのInstagramみたいな、「アノ機能」について 東京(日比谷)・大阪(梅田)・名古屋(名駅)特化型相談所ミューコネクト
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【プロフィール相談】プロフィールにInstagramのような機能がありますが、人様に見せる写真がありません…
最近、婚活プロフィールが情報過多になってきています。「ジャム100種類」の中から一つ選んでくださいと言われると「ひとは悩み選択できなくなります」このような現象を「ジャムの法則」と呼ばれています。今のプロフィールは情報が多くて「選びにくい」情報になっています。
最近は、結婚相談所のシステムも「アプリ化」され、スマホの写真を、Instagramのように、自分のプロフィールにアップすることができます。(私から言わせるとどーでもいいク〇機能なんですが)
載せる写真がない
プロフィール写真は、撮影のプロが撮り「きちんとした、ちゃんとした」写真を撮るわけで、普段、服装や身なりにだらしない人でも「カッコよく、綺麗に」観られます、私の会員さんには話していますが、写真にも「ハッタリを掛ける」ことが大事です。「ありのままの自分」なんて恥ずかしくて人様に晒せれないというひとは、多くいると思います。
「X」など匿名でも、「自分の写真を上げる」ことなんてしません、SNSの匿名特に、自己肯定感の低い方は特にです。そんな、自己アピールが苦手な自己肯定感が低い「陰キャ」を悩ませる「腐れ機能」なのです。
何も張り付けていない場合は「こいつ陰キャ」と思われる
私の会員さんもそうですが、そんなInstagramもどき機能に「何も写真を張り付けていない」ひとは多いです。さて、何も張り付けようか悩むのですが、他の相談所さんの会員さんを観ていると
女性なら「女子会でワイワイやってる」「高そうなメシ」「きれいな風景」「旅行」などが多く
男性なら「高そうでこだわりの強そうな趣味の写真」(ゴルフなど)「居酒屋で騒いでる写真」「アートな写真」、地方民男子に多い「愛車の写真」まさに、自己顕示欲の強い「Instagram」のような「〇そ!写真ばかり」です。
男性から観ても、「そんな、ひとと結婚したとしても、カネどんだけあっても足りへん…困るわ」と、「カネ喰い女子」に見られますし
女性から観ても「こだわり強そう…これ、高そう…」生活大変やんと、「カネ喰い趣味男子」に観られます。
もともと、写真をひとに見せるという行為は「自己顕示欲」の表れです。あなたがインフルエンサーなら「どう魅せるか?」という、相手が「いいなぁ~憧れるぅ!」とうらやましがらせることができます。
婚活プロフは、
就活の履歴書に似ていていて
相手に
どれだけ真面目で(安心)
どれだけ将来性があり(安定)
どれだけ安全性があるか?(安全)
を観るところです。
婚活のプロフィールは
あなたのどうででもいい、押しつけがましい自己顕示欲から「あこがれさせる」ところではありません。
私も、サブカル、アニメ、映画、バイク、アマ無線、カメラなどなど多趣味ですが、趣味からは、よく言えば相手の知性や知識、教養がみえますが、裏を観れば「こだわりが強い気難しく、無駄なカネばかり使う、〇ソオトコ」にしか見えないのです。そんなこともあり、「プロフィールには趣味は細かく書くな」と伝えてあります。(これも、情報過多の一つです)
「安心」「安定」「安全」の好感度を上げる写真を考える事が大事です
自己顕示欲を上げるより高感度を上げることが大事
私は、Instagramが苦手です。自己顕示力を示すひとに「うんざり」してるからです。「海外に行った…」「こんなところに住んでる…」私にとっては、どうでもいい事です。私は、写真には「高感度」を上げることを大事にしています。好感度とは何でしょうか?そこで、紹介するのが、「3Bの法則」です、皆さんは知っていますか?(通販みたい…)
3Bの法則は、広告業界で古くから知られている効果的な広告表現を作り出すための経験的法則です。この法則は、以下の3つの要素を活用することで、視聴者の注目を集め、好感を得やすいとされています
3Bの要素
- Beauty(美人): 美しい女性や魅力的な人物を起用することで、視覚的なインパクトを与えます。
- Baby(赤ちゃん): 赤ちゃんや子供を登場させることで、視聴者の心を和ませ、感情に訴えかけます。
- Beast(動物): かわいらしい動物やペットを使用することで、親しみやすさを演出します。
3Bの法則の特徴
- この法則は人間の本能的な反応を利用しており、理屈抜きに感情に訴えかける効果があります。
- テレビCM、印刷広告、インターネット広告など、様々な媒体で活用されています。
- 3Bの要素は視覚的なインパクトが強く、広告のメッセージを効果的に伝える手助けをします
perplexityから
実際、この法則を試してみました
1,Beauty(美人)
写真を撮るときは、必ず、男性も、女性も、綺麗な美しい写真を撮るようにしています。「目を止めるぐらい」の写真です。その為、私がカメラを取り「撮影」しています。スタジオ写真だと、「同じ写真、同じポージング」になり被りまくりですが、被らない「目が留まる」写真を撮影しています。
2,Baby(赤ちゃん)
私は、会員に盆と正月に帰省して親せきにあったら必ず「子どもたちと遊ぶ」写真を撮ってきてくださいと話しています。
子どもたちと遊ぶ写真を観て、相手に将来を見せることができるからです。「こどもが授かったら、一緒に育児をしてくれる、遊んでくれる」というイメージを想像させることができます。
赤ちゃんじゃないじゃないか!と言われますが、選挙になると遊説中、政治家や芸能人などは必ず、子連れの家族の所へ行き、子どもと写真を撮ります。「子どもたちが安心、安全、安定に暮らせる政治家」のイメージを確実につけることができ、イメージUPになるからです。会員に実験してみたところ、8割は「成婚」という結果を残せました
3,Beast(動物)
もし、あなたがペットを飼っている、動物好きなら、「動物と戯れている」写真を撮る事です。苦手な方なら無理しなくてもいいですが、ペットと戯れている写真があれば、高感度はあがります。テレビCMとかで、動物が多いのは、「商品の好感度」を上げるためです。会員に実験してみたところ、7割は「成婚」という結果が出ました。
Instagramのような機能で悩んでいる方は多いと思います。
婚活写真は「イメージUP」(安心・安定・安全)を魅せる写真なのです。Instagramのような、自己顕示欲を出す見栄を張る写真ではないのです お役に立てれば光栄です。
YOUTUBEでも話しています
YOUTUBEでしか話していないこともあります。