【2026年人口問題】丙午と出生率の関係を探る

「そんなの迷信じゃん!」
大半のひとは、誰も気に留めないでしょう…
現在の日本や先進国と言われるところは、「少子化」と言う問題を抱えています。
先日も、

と「少子化に歯止めがかからない」状態が続いています。たぶんですが、来年のさらにダダ下がりし、言い訳として「丙午(ひのえうま)」が原因で…とたぶん言うと思います。
大半のひとが、丙午って何だろうと思われる方も多いと思います。簡単に説明します。
丙午は
60年周期で来る、「星のめぐり」になります。運気とは、十干(じっかん)と呼ばれる。10進数と干支(えと)と呼ばれる12進数の組み合わせの暦になります。丙ひのえ(十干)午うま(干支)の組み合わせです。
この組み合わせで、年の運気、月の運気、日の運気、時間の運気などがわかるわけです。簡単に言うと「時間」も昔は、1時など数字ではなく「干支」で「亥の刻」などで読んでいました。
十干と干支には、アニメのように「キャラクター」があります。
ねずみ・うし・とら・うさぎとかです。そんなキャラクターにも性格があります。オタクの世界では擬人化と言います。
突然ですが「いのしし」というとなにを思い出しますか?大半の方が「何も考えず行動する」とか答えます。アニメ「鬼滅の刃」の猪之助も同じキャラです。十干や十二支キャラクターの組み合わせで「どんな運気か?」が予測できるわけです
簡単に言うと、席替えで、性格の合わない「嫌いな子のどうし」の間の席が、えっ!その席「私!」みたいな状況なのです
60年に一回のキャラの組み合わせが悪い「星の組み合わせが悪い最悪の年」のです。
丙午でどんなことが起きるのか?
先ほど、話したように 十干や十二支にはキャラであり性格があると話しました。
十干の「丙」と「午」はともに、「火」の性格です。火の性格とは、「直感で動きパワフルで華やかな」「気が荒い!感情が激しい!周りに迷惑をかける!」などいう、悪いイメージがあります。
丙午とは火と火なので、ある意味「周りを焼き尽くす」という、「完全無敵」の状態なのです
最近、ロサンゼルスや山梨県、岩手県で山火事が多いですが、「丙午」の年には、「火事」が多いといわれていますが科学的な根拠がありません。 「火の用心」の注意喚起として言われていたのかと考えられます。
なぜ、丙午は出生率が激減するのか
昔から、丙午の女性との結婚が「タブー」とされてきました。先ほども話したように、「火と火」の性格を運気で持ち合わせるからです。
丙午の女は、
- 「火のように、性格が華やかだから、持ち金を食いつぶす!」
- 「火のように、性格や気性が荒いから、結婚すると食い●される!」
- 「火のように、旦那を言いくるめる、かかぁ殿下!」
と「結婚」に不向きな女性なのです。
そんなことから、丙午に女の子を産むと「結婚できない!」から産み控えようと考えるわけです。
ある意味「丙午の生まれの女性」は、起業家や芸能人に向いている性格でもあります。芸能人や実業家は、「離婚」しやすいです。もめ事も日常茶飯事です。ある意味、「結婚には不向きな性格」でもあります、「なるほどー」感心するのは私だけでしょうか?
あなたは、神社仏閣に行き、手をわせますか?
占いとか信じますか?はっきりいますが、「信心深いひと」にとっては、「迷信」ではありません。
私は仕事上、なぜ信心深くなるのか?を考えたことがあります。「信心すること」で、「平和や安定を願う」からだと考えています。
私の著書「オタク婚活はじめます」にも書きましたが、結婚に大事なものは「安全・安心・安定」(三安)です。
ひとはなぜ結婚するのかと考えると「安心・安全・安定」を望むからです。結婚を望むひとの趣味で多いのが「神社仏閣めぐり」が多く、「ご縁の神様」とかパワースポットとか言うと、三安を望む人が多いのです。
逆に、若くして「起業したい!やりたいことがある!アイドルになる!」などのひとは、結婚には向いていません。大成するまで、不安定な生活を送り、三安とは無縁の「しのぎを削る生活」なのです。
今では、女性が家庭だけでおさまる時代ではありませんが、「3安を考える」結婚指向の女性や男性は、「丙午出産」を避けたほうが良いかと考えます。
いくら、迷信でも、ネタになりいじられる可能性があるからです。
私は、道号(九星氣學の免状)を持ています。運気は天気に似ていいます。天気予報で雨と言っているのに、俺は「天気なんて迷信だ信じない!」と言って傘を待たずに出かけたら、雨に濡れびちょびちょになります。雨だな、傘持っていこうと思えば、雨に濡れず(災難)済みますし、雨だから出かけるの辞めようと判断することもできます。但し、「雨の予想が外れた」場合は濡れず(災難)に済むのです。
あくまで、私の考えですが、「人生の傘を持つか?持たないか?」は、あなたの考えになります。
2026年 丙午の出産を避けるのも「あなたの考え」でもあります。「丙午がくるー!」とひとの扇動に惑わされない、己で考える事でが大事なのです。