最近の男性は、女性化進んでおり、「自ら行動しない、責任を持たない、女性が行動しないと動かない」と男女平等とか、ジェンダーフリーとか、多様性とか、いいわけにした男性が多く受け身の男性が増えてきました。では、何をしないオトコに対して女性はどうするか?についてお話しします。
実は、相談所は「なかよし恋愛クラブ」
結婚相談所のしくみ
大半の結婚相談所は各相談所を繋ぐ組織がります、○○協会とか言われるものです。簡単に言うと各国を繋ぐ「国連」みたいなものです。各国にも独自の法律があります。例を例えると「●麻」です、あの国は合法でも、日本では違法、と互いに認識の違う場合があります。結婚相談所も同じで、成婚ルールも3カ月で成婚(本交際、(真剣交際)に入ったら成婚料を支払う)などその相談所の独自ルールがあります。ミューコネクトでは仮交際3か月本交際3か月の交際から6カ月以内で成婚を謳っています。交際から6か月成婚ルールは、協会の規約に準じており、交際から6カ月の成婚をめざしています。けど、他の相談所で考え方や独自ルールで、6カ月成婚を伸ばす傾向があります。
交際期間やフォローが違う
伸ばす傾向がある結婚相談所は、結婚相談所婚活を恋愛感情で考えるところが多く、こちらが「3か月を越えようとしていますが、成婚に向けて考えていますか」と打診しますが、「まだ気持ちが本交際に向いていません」など、各相談所により交際進行にむらがあり、こちらが足並みをそろえようとしても、各相談所の考え方方針があるため、足並みを会わせないこともあり、簡単に言うと協会の規約が守られていないのです。
交際の足並みが揃わない
相談所で足並みがそろっている場合は、交際から6カ月以内に成婚する例もあります。成婚が遅いところは、会員に対してのフォローができていないところと考えてもよいでしょう、他の相談所ではなく、同じ相談所の場合は、交際の足並みが揃いやすく成婚も多い傾向が多いです。ミューコネクト同士の成婚は6カ月以内で成婚に至るのですが、他の相談所どうしは足何が揃わず、足並みをそろえるように、本交際への切り替わり時期(交際から2カ月から3か月)に交際相手の相談所に打診し、本交際になると相手の相談所とプロポーズや問題点などの共有をしています。
どの時点で成婚なのか?
ミューコネクトでは、親御様への挨拶まで入れて成婚としています。協会規約ではお互いが成婚を決め、成婚報告を受けたら成婚になります。地方に多いのですが親御様がご縁を壊す例があり、「成婚退会後結婚できなかった」という事を防止するための措置でもあります。この措置のおかげで、金銭的にも精神的にもダメージを最小限に抑え婚活が復活しやすくなります。
交際情報を流しても動てくれない
ミューコネクトの打診に対し、動いてくれる相談所と動いてくれない相談所もあり、成婚に時間がかかる所もあるところあります。事例として、本交際中に結婚目前に、男性から「妹しか見れない」と少女漫画かラノベみたいなことを言われ破談になったことがあり、本来なら、結婚相談所の仲人が面談し結婚に対しての意識を確認しなければならないのですが、恋愛至上主義の相談所は「交際相手の気持ちを配慮せず、自分の会員様の気持ち優先」なのです
この様な背景から、プロポーズに関しても「あんたプロポーズした?」と仲人がフォローするだけで成婚のスピードが変わります。ある医身成婚を送られているのは仲人やカウンセラーかもしれません。
仕掛けることが大事
最近は、男性は女性の様に受け身です。本来なら受け身の男性に代わり仲人が、「成婚工作」(成婚するように相手相談所に気持ちや心情を探りを入れる)ことをし、交際男性に伝えたりします。がほとんどが成婚工作をしないところが多いです。昔ながらの仲人さんは「おせっかい」と言いますが今ではおせっかいすらしない相談所も多いのです。成婚工作やおせっかいがあれば男性もプロポーズなど行動に出るケースが多いのですが、「本人の気持ち優先主義」がプロポーズをしない傾向があります。
どんな時代でも、女性は男性にプロポーズしてほしい
女性としてはプロポーズしてもらい結婚への確約が欲しいという気持ちがあります。もしプロポーズをもらっていない場合は女性からけしかけてみましょう。本来なら女性から仕掛けるのはマナー違反ですが、今の時代、「結婚するか?しないか?」決断できない場合が多く、食事中やお茶飲んでいる時でも構いません軽く「そういえば、プロポーズ聞いていないんだけど、今ならプロポーズ聞くよ」と揺さぶりをかけてください。大半がプロポーズします、「のど元に突きつける」感じです。男性の反応で覚悟が決めれるか?決めれないか?がわかります。
今は、女性が男性の時代
近年、女性が優遇される時代になりました。はっきり言いますと「男性より女性の方が能力が上」という事が露見してしまったのです。新しい事に挑戦するひとも女性が多く、医師や研究職も今や「リケジョ」と呼ばれ男性より能力が勝っていることが証明された時代です。「男性が何もしない」相談に来る女性は、男性を立てるために聞いてくるのですが、最近は男性も女性も平等!と考える男性が多く、女性の謙虚さを反故にするケースが多いのです。そのような考え方は、「あなたは女性なんだからお兄さんに意見しない!」など家庭の教育でうけていて、「女性が男性を立てる」という考えがあるからです。賢い女性は、「男性を立てつつ男性をコントロールすることです」いまの女性のスタイルだと思います。
プライドだけあるが何もしないオトコ
結婚後も男性は、「何も判断しない」と考えます。女性が男性をコントロールし(影の支配者、裏番)になり家庭をコントロールしないといけません。家庭では、「旦那を立てながら、実は自分が回している」その方が家庭がうまく回るケースが多いです。
もう、オトコオンナいう時代ではない
お話ししたように、結婚相談所の考え方、社会の環境と社会的変化など、男性が女性化し女性が男性化する社会になってきています。もう男女という時代ではないのです。私たち仲人やコンサルタントの考え方も時代に対して対応しなければなりません。
- 結婚相談所によって考え方が違うため交際進行にズレを生じる
- 仲人型(アドバイス型)婚活と恋愛至上主義型婚活とでは成婚スピードが変わる
- もう女性とか男性とかいう時代ではない
- 交際をコントロールするのは女性、もう男性はなにもしない
- 男性が動かない場合は、女性側からけしかける
- もう、男性は何も考えていません。自ら動き仕掛けることが大事です。これができれば結婚後も安泰に過ごすことができます