【婚活相談】お見合いの会話で衆議院選挙の話をしていいですか?

よく、世間では「選挙の話をしよう」と言っていますが、お見合い中に選挙の話や「推している政党や候補者」の話などしていいですか? はっきり言いますが、「しないほうがいいです。」真面目な会話なのに…と思われるかもしれませんが、一歩間違うと嫌われてしまい。「お断り」されることがあるいからです。但し、段階があるのでお伝えします。
お見合いでは、政治の話はタブーです。
お見合いで話をしてはいけない話があります。
- 政治の話
- 宗教の話
- エロの話
- お金の話
と言われていますが、ミューコネクトでは、「オタク趣味の会話」はしないでくださいと話しています。選挙の話も深く掘り下げれば「政治の話」になってしまいます。その為、初対面のひとの前では、話す内容ではありません。
けど、将来を考える上で、「選挙に行き、投票するひと」と「しないひと」というだけでその人の「価値観」を観ることができます。お見合いでも、「きょうここに来る前に選挙に行ってきたんですよ」程度の話なら大丈夫ですが、「あなたも行ってきましたか?」「どこの政党に投票しましたか?」と話すのはタブーにあたります。選挙の話は触りだけでいいです。深く掘り下げない事です。
交際を始めたばっかりの仮交際のひともです。
交際を始めた「仮交際」(プレ交際)のひとも、選挙の話は「選挙行ってきたんですよー」程度で話を済ませておいた方がいいです。まだ付き合い始めた仲なので、「多少、あなたを知った程度」です。外側のキャベツの皮をめくる程度でしかありません。さらっと流す程度にしておきましょう。そこからメリメリと心の皮をめくるように、あなたが選挙の話から政治の話になると、お相手は「心の服を脱がされた」ような感じになり、亀裂が走り「交際終了」になるケースもあります。
本交際に入ったひとは、将来のことを話すついでに
本交際に入ったひとは、ある意味「将来、結婚を前提している」関係です。本交際で大事なのは「価値観のすり合わせ」です。「選挙の話はしていい」と私は思うのです、二人の将来の周りには、家族があり、社会があり、政治があります。政治のかじ取りで、不幸になったり、幸せになったりすることもあります。ちょうど「選挙の日」ということもあり。二人で将来の二人のこと、国の未来のことを話すきっかけになると思います。
無理に話す必要はないですが、互いの価値観がすり寄ったとき、二人の関係性を「ぎゅっと」縮めることができるのです。「選挙がふたりの距離感を縮める」こともできるのです。
まとめ
選挙の話は、タブーの会話「政治の話」と表裏一体です。その為、お見合いや出会いで初めて会うひとや仮交際(プレ交際)したてのひとたちは、「軽く話す(表面だけ)」話をし、会話を深めないようにするのが大事です。
本交際に入り「結婚を意識する」関係になっている場合は。選挙ということもあり、お互いの将来や日本の将来を考える事も大事だと思うのです。今後の日本を支えるのは、自分の未来を切り開こうと頑張っている、婚活しているあなたたちです。
ちょうどいい機会です。二人で話せる関係性なら、「二人で語って」みたらいかがですか?あなたたちの将来について、日本の未来について
YOUTUBEでも話しています。
